熊谷・深谷エリアに専業特化、
【反響がなければ意味がない!】
ポスティングのクラシード熊谷です!
少し前に
というブログを書きました。
私のなかでは
「新聞折込<ポスティング」
「チラシ集客=ポスティング」
というのが、
あまりにも常識になってしまっているのですが、
自分にとって当たり前のことは、
他人にとって当たり前ではないですよね~。
地域のお店や事業者様とお話しをしていて、
まだまだ「チラシ=新聞折込」
と考えている方が多いのかなぁ
と感じることがありましたので、
この話題をもう少し続けてまいりたいと思います。
まず断っておきたいことは、
決して、新聞折込を批判したいわけではありません!
事実、クラシード熊谷の親会社は実店舗ビジネスを
熊谷・深谷エリアで行っておりますが、
新聞折込チラシも使い続けております。
しかし、その比重をポスティング方に
より重点特化して、変えてきたという経緯があります。
そこで、もしかするとポスティングの方が高いから、
ポスティングより新聞広告の方が良い!
と考える方もいらっしゃるかもしれません。
では、なぜクラシード熊谷の親会社は
新聞折込からポスティングに重点を移したのか。
顧客名簿をよく見ると、
店舗の近隣からお客様の8割がいらっしゃっています。
クラシード熊谷の親会社がやっているビジネスの場合、
「近い」ということにメリットを感じるお客様が多いんですね。
逆に言うと、折込広告を入れていた範囲を小さくして、
その分、ポスティングをすれば、
予算としては、あまり変わらずに、
いや、むしろ少し安くすることができました。
そしてエリアを絞って回数を増やすことで
さらに集客効果が高まっていきました。
ポスティングもいろいろ試してみました。
業者もいろいろ試してみました。
当然、自分でもポスティングをしてみました。
その結果、分かったこと。
特に自分や社員でポスティングをした場合、
ポスティングの方が圧倒的に効果がある。
ポスティング業者に依頼した場合は、
「効果があるときと効果がないときの差が激しい」
ということも分かりました。
(参考:クラシード熊谷誕生秘話①②)
最初は、自分たちで配る場合は
単配(=自分のチラシ1枚だけをポスティングする)
だから、効果が高いのかとも思いました。
しかし、併配
(=自分たち以外のチラシも一緒に複数枚をポスティングする)
の場合でも、それなりに効果が高い
ということも、
私たちなりに計測することができております。
その結果、クラシード熊谷の親会社では、
現在、時期を限定して、折込広告も活用しつつ、
大半はポスティング・チラシに特化して
集客効果を上げています。
結果的に、クラシード熊谷の親会社では、
新聞折込だけを使っていたときよりも
より大きな予算をポスティング・チラシにかけております。
理由は、その方が集客、売上、利益、成長性、
どこを取ってもプラスだからです。