熊谷・深谷エリアに専業特化、
【反響がなければ意味がない】
ポスティングのクラシード熊谷です!
今日のテーマは
ポスティング可能枚数!!
エリアごとにポスティング可能な枚数、
配布可能枚数はポスティング業者ごとに違います!
皆さんはご存じでしょうか。
エリアごとの世帯数≠配布可能枚数
ということを。
実際、少しお考えいただければ、
ポスティングができないマンションや
チラシ一切投函禁止と書かれている郵便受けなど
ポスティング不可の世帯が存在します。
なので、どうしたって世帯数が
そのままイコール配布枚数になることはありません。
しかし、ここからが重要です!!
ポスティング業者によって
エリアごとの配布可能枚数は、まちまちです。
世帯数×0.85程度になっている業者もあれば、
世帯数×0.6程度のところもあります。
これどっちが良いと思います?
実は、本当は配れる世帯は、もっとあるのに、
少なく表示をしている業者が多くあります。
なぜ少なく表示をするか分かりますか?
もちろん理由の本当のところ、
心の内は計り知れないこともありますが、
少なめに表示しておけば、
「なるべく配布しやすいところにだけ配布する」
がOKになってしまうのです。
つまり、必ずしもポスティング禁止の世帯だけが
全体の世帯数から引かれているわけではないのです。
では、ポスティング禁止の世帯以外に
どのような世帯が引かれているのでしょうか。
例えば、同じ〇〇町〇丁目の住所であっても、
住宅の密集度合いから、配布しやすいエリアと
そうでないエリアが混在していることもありますよね。
そこで、ポスティング業者が提示する
エリアごとの配布可能枚数が、実際の世帯数より、
あまりにも少なく表示されていたとしたら、
ポスティング業者目線で
効率良く配布できるエリアだけ配布されていて、
家と家が離れているエリアなどは
配布されないままになってしまう・・・
なんてことも可能性としては起こりえるのです。
クラシード熊谷はおそらく地域のポスティング業者のなかで
世帯数に対する配布枚数の比率は、かなり高い方です。
全ての業者を調査しているわけではありませんが、
おそらく最も高いと自負しております。
もちろん、築10年以上の家にポスティングなど、
クライアント様からセグメントのご依頼を受けて、
ポスティングをする場合は別ですが、
そうでもないのに、実際の世帯数と配布可能枚数が
大きく異なるということは、
配布する側の目線、配布しやすいか、しやすくないかで
ポスティングするエリアが
勝手にセグメントされてしまっている可能性が
あることは否めません。