熊谷・深谷エリアに専業特化、
【反響がなければ意味がない!】
ポスティングのクラシード熊谷です!
本日も深谷市上柴エリアを中心に
ポスティングを実施しています。
ポスティングをしていると、
(いや、していなくても)
コンビニには良くお世話になるものです。
皆さんの周りにも「コンビニ弁当評論家」とか
「コンビニ・チキン評論家」とか
「コンビニ・コーヒー評論家」の方、
一人や二人いらっしゃいますよね。
私はその口ではありませんが、
「路地裏の経済学」を学ぶため、
新商品のチェックは欠かせません。
ちなみに、「路地裏の経済学」とは
1979年に発売されてベストセラーとなったビジネス書。
高度経済成長を経て、経済大国となった日本の秘密を
路地裏=庶民の視点で紐解き、
流通・サービス産業やレジャー産業など、
日本経済を支えた産業について書かれた本です。
さて本題(⁉)に戻りますが、
コンビニ「チキン」の先駆けと言えば、
やっぱり「ファミチキ」でしょう。
やはりファミマのチキンは、
他のコンビニより一歩抜きんでいる気がします。
個人的には、
ファミマ「クリスピーチキン」はヒット作です。
他のコンビニには、
クリスピーチキンってないですよね。
そんなファミマから最近、「ファミから」が出ました。
「からあげの正解。」と題した旗が
立っているのをよく目にします。
醤油味を2つ食べてみた感想・・・
ジューシーでした!
満足です。(感想は以上。)
唐揚げだから2つくらい買っちゃいますよね。
すると他のチキンを買うより、単価が上がる。
満足度的には全然、問題ありませんが、
これもファミマの思惑かもしれません!
でも、唐揚げって今、色々ありますよね。
そんななかでファミマの唐揚げが
「からあげの正解」だと心から言えるかは別として、
セブンの唐揚げより、
単価は高いので利益率は良いでしょうか。
旗も立っていたり、コンビニチキンの王者として
プロモーションに力を入れているのを感じ取れます。
ローソンのヒット商品「からあげクン」
セブンの存在感があまり高くない「からあげ串」
そして、ファミマの「からあげの正解。」
今後の行方・・・・
気になります。
今日もポスティングの傍ら、
「路地裏の経済学」も貪欲に学んでまいります。